爆書き

授業で指されて答えられず罰、

国語の教科書を写して翌日提出。

量的に無理そうな気がして

交代で書こうと提案してみた。

はじめは全部自分でやる気満々だったけど

1枚目で現実が見えたのか交代を受入れ、

3枚目で限界のじんましん。

残りは母が書いておくといっても

恐怖で寝ることもできない。

途中までしか書けなくて

翌日倍出しになった子がいるという。

結局最後まで

爆書きする母のそばにいた。

段落・改行はなしでいいというので

つめつめで書いて6000字。

漢字ノートで換算したら30ページ。

書きながら理解することはできない人だから

書いてから意味を確認したりして理解する方式で

漢字200字約30分がいつものペース。

単純に計算すると15時間、、

一日の宿題の量ではないような気がするけど

罰だから仕方ないか。

他の子は4時間かかったといっていた。

物理的には誰もが同じ時間の中で

生きているのかもしれないけれど

平等ではないんだよね。

寝不足は明日の授業に差し障るから

途中から意味の説明は省いて

ひたすら書くだけになってしまった。

4時間あれば

他の勉強もっとみてあげられた。

何をやるにも

普通より時間がかかるから

できるだけ意味のあることに

時間を使わせてあげたい。

コストパフォーマンス、

時間対効果だ。

甘やかしてるといわれるかもしれないけど

そういう宿題は

今後もわたしが片付けてやるー